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USER’S VOICE

「子供にも使えるので安心です」
「ニオイ対策に重宝しています」など、
たくさんのお客様からお喜びの声をいただいています。

飲食店逢坂山かねよ 様

カテゴリー:プロの現場から

日本一のうなぎを届けるためには「厳しい衛生基準とお客さんを大切にする想い」が肝です。

逢坂山の鰻屋かねよは明治5年(1872)に創業されたうなぎ料理の銘店。その銘店を自ら陣頭に立って仕切る社長の村田さんは衛生面という観点から顧客視点の意識改革につなげるという戦略でこのコロナ禍を乗り切っています。衛生面における武器としてピーズガードを導入された背景とそれに伴う顧客視点をお伺いしました。

ピーズガードを知るきっかけを教えてください

いろいろとちょうどタイミングがあいました。2015年当時HACCP(ハサップ、※1)取得を目指していました。通常食品工場とかが取得するもので、一般飲食業が取るレベルのものではなかったのですが、2020年にHACCPが義務化になるということで先行して取得を目指しました。「目指すものは高いほうが良い」と思い当時は2種類あったHACCPの厳しい基準の方を選択、チャレンジしました。
HACCP取得には講習会があり、その講習の先生との懇親会があり、そこでその先生に弊社のコンサルに入っていただきました。
同時にこの厳しい衛生管理基準の導入の中で社内の意識も変えたいと思い取り組みました。HACCP取得で意識を向上させようとしているちょうどその頃インテックス大阪で展示会があり、取引先の紹介でピーズガードに出会いました。代理店の社長さんとはなんだかすぐに波長が合ったというか、早速ブースに、まぁまぁどうぞなんて座らされて(笑)。その日からずっとお付き合いさせていただいております。

※1 Hazard Analicys Critical Control Point「危害要因分析重要管理点」と呼ばれる食品衛生の管理手法のこと。2020年6月には小規模な営業者等にもHACCPの考え方を取り入れた衛生管理が義務化された

巷に除菌・消臭剤が溢れている中で、なぜピーズガードを採用されたか教えてください

当時、衛生面で何を1番重要視していたかというと、アルコールでは効果がないとされていたタイプの(ノンエンベロープ)ウイルスに対応することを考えていました。新型次亜水が効力があるとのことで、手も荒れない、食品にかけても大丈夫ということで決断しました。女性スタッフが多いので手荒れしないということも決め手になりました。そして何より食品に安全というのが大きいです。またピーズガードは服にかかっても色落ちがしない、次亜塩素酸は漂白するので、色落しちゃうのでお客さんのテーブルとか使っても安心だと思います。継続して使っているのはそのあたりの安心感とその対価。他社で安いのがあるけど、ネットでもあるけど、やはり信頼感が大事でした。

実際にピーズガードをどのようなシーンで使われていらっしゃいますか

cadoのピーズガード専用噴霧器は15台以上導入しています。ホールでPG-E620が6台、PG-E300が8台、調理場や待合場所、レストラン入り口、階段、トイレなどありとあらゆるところに使用しています。また厨房内や客席テーブルの除菌など、スプレーして拭きあげるのはすべて食添タイプのピーズガードですね。

ピーズガードを使われてのご感想をお聞かせください

以前は洗剤で手荒れすることもあり、色々探した経験があります。ピーズガードを使い始めて手荒れがなくなったと聞いています。
コロナ禍では、以前から衛生管理を強化して、対策を講じていた結果が活きました。みんな慌ててアルコールやら何やら色々と手に入らず大騒ぎしていましたが、私達は慌てることがなかったです。市場から一時的に除菌剤がなくなりましたが、弊社は普段から十分に仕入れていたので必要十分量を確保できていました。長期保存のきくピーズガードなので安心してストックしておけたのが大きかったです。空間噴霧も以前から行っていましたが、更に台数を増やして強化しました。

換気はもちろん大事ですが、お客様が空気の流れの下流におられたら?入口や窓の開閉、空調、風向きや天気…、全部が全部、常に一定ではないわけです。突き詰めれば衛生管理に「絶対」はない中で、きちんと考え判断することが、最善を尽くすことだと考えます。噴霧の強化もそのひとつです。お客様や従業員の安全のため、考えられる限り衛生管理の強化と徹底を継続していきます。

今後ニューノーマール時代におけるピーズガードのニーズについてお考えをお聞かせください

ピーズガード導入時にきちんと話を聞いて決めたのも、このネット社会で人から人にという信頼感・つながりこそ大事で、それこそ重要だと思います。我々も対面商売で従業員にもひとりひとりのお客さんを大切にすることでひとりが5人、5人が10人、100人になっていくんだよと教えています。若い人にはそれが新鮮に映るのではないか。スタッフに100を目指そうよと、ひとつひとつのものづくりをしていこうよと。
100を目指すことで、お客さんが満足を得てお金をいただけるのです。
きちんと一人ひとりに丁寧に対応しようと、その意識を衛生面という観点から顧客視点の意識改革につなげてと伝えようとしています。「なんで?」の原理を考えて、安心安全につなげていく、そして接客につながっていきます。美味しくなければ、接客が良くなければ、そして安心安全でなければいけない。美味しさと接客とそして安心安全の3つが飲食店において今後ニューノーマル時代には必要になると思います。その中でピーズガードが果たす役割は大きいと思います。

プロの視点で個人で使うとしたらどのようにおすすめしますか?

ゴルフをやるのですが、手袋の匂いがして、色々と試したら芳香剤とか、あ、待てよ!ピーズガードあるなと思って、使ったら匂いが消えました。ゴルフはだめでしたが、匂いは消えました(笑)宿泊先のホテルでも自分が持ってきた菌を除菌するのにも使います。
色々な使い方があるのがピーズガードのいいところです!

INFORMATION

逢坂山かねよ

「逢坂山かねよ」は、明治5年(1872)に創業されたうなぎ料理の銘店。香ばしく焼いたうなぎの蒲焼に卵3個分の大きな厚焼き卵をのせた「きんし丼」を筆頭に、様々なうなぎ料理、鯉料理を味わうことができるお店。
大正時代に童謡詩人の野口雨情氏から「鰻料理は 逢坂山の ひびくかねよか 日本一」と詠われたことから、「日本一のうなぎ」が逢坂山かねよの代名詞となっている。
また衛生面に対しての取り組みも評価が高く、大津市保健課より食品衛生功労者として表彰されている。

アクセス【公共交通機関】
京阪・京津線「大谷駅」下車後すぐです。
アクセス【車の場合】
【経路】名神高速「京都東IC」から国道一号線を経て約5分です。
【駐車台数】普通車50台

その他にもたくさんのお声をいただいています!

  • 創業210余年 浅草「駒形どぜう」調理部長 宮田様

    濡れても錆(サビ)の心配もないし、舐めても心配ないということで、使っています。
    手荒れもなく、包丁・まな板・食器の洗浄など、実に重宝しています。液剤が反応した後は、最終的には水と酸素と極々微量の塩になるとのことで、無公害ということも採用を決めた理由です。

  • 銀座でご常連に愛されているカウンター割烹「萬久満」店主 戸田様

    いいよ、これは。塩素系とは思えないね。しかも品質保証が2年もあるとは驚きました!
    従来のものとは全く別物ですね。気に入ってます。

  • 銀座 隠れ家フレンチビストロ「カシュカシュ」オーナーシェフ 斎木様

    お客様の目の前で調理するので、調理する動きすべてにおいて、常に清潔を心がけています。
    従来品のような塩素臭も感じないし、お客様に「ピーズガード」の説明をすると、納得されて喜んで下さいます。
    サラダなど野菜の洗浄にもいいですね。食の安全が改めて叫ばれる中、わたしたち飲食業に携わる者から、その安全性を徹底し追求していくべきだと思います。その意味でもピーズガード社の製品は、たいへん役立つものと考えます。

  • 海鮮茶屋「せんざん」・焼肉「熱烈カルビ」などのチェーン展開で人気の「せんざん」グループ取締役開発本部長 新田様

    食品衛生には徹底した対応を全店に指示しており、採用については色々な商品を検討しておりましたが、効果・安全性・扱いやすさなどすべてにおいて、ピーズガードが最高点でした。
    各店のスタッフも全員「ピーズガード」の素晴らしさを認識しており、これからもお客様のために使っていきます。

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